銀山スノーグレー・ダイアリー



冬の銀山温泉。温もりあるガス灯の明かりが、雪に淡く降り注ぐ。
心をしんとさせる銀山温泉の雪景色を、淡いブルーグレーで表現した「銀山スノーグレー」シリーズ。
インクから始まった同シリーズは、万年筆やガラスペンに派生し、八文字屋が手がけるオリジナル文具の人気シリーズです。
そしてこの春、最新作のシステム手帳が完成しました。

制作は国内のシステム手帳ブランド「Ashford」に依頼。
「銀山スノーグレー」の世界を表現するために、革を輸入するところから企画がスタート。
革問屋で無数にある革から探し当てたのは、イタリア製の牛革です。
手帳の外側に淡いブルーグレーの革を、内面には爽やかなターコイズ色にクロコ型押しの革を組み合わせました。
内側の「チラ見せ」が楽しい仕様です。

大きさは、「マイクロ5」と呼ばれる手のひらに収まるコンパクトなサイズ。
リフィルのバリエーションも豊富で、いつも持ち運べるサイズ感でありながら、実用性の高さが魅力です。

八文字屋本店、八文字屋OnlineStoreで販売中。


素材/牛革
サイズ/縦120×横88mm
リングサイズ/13mm(約100枚収納)
重さ/約90g
日本製
1万7600円(税込)